こんにちは
週始めの月曜日、
いつもより若干気は重いですが、そんなときに力が湧き上がるのは、
もちろん全体重を支えてくれている足元から、つまり
そうですね、革靴からです。
と言うわけで、本日の革靴は、
ロイドフットウェア Vシリーズ。
このブランドはMade in Englandの日本ブランドで
徹底して英国靴を作ることにこだわっています。
英国靴の入門から玄人まで、重宝しているのではないでしょうか。
コロっとしたラウンドトゥが可愛らしいです。オーソドックスな英国靴って感じですね。
このブランド、スゴイところは一杯ありますが、このブログで書きたい特記事項は以下2つ。
1. 製造の質にこだわる
2. 販売の質にこだわる
です。
まず、1. 製造の質にこだわる。とは。
これは日本ブランドでありながら、本格的な英国靴を作りたいというこだわりのもと、
実際に靴の生産工程は英国となっています。
かつ、英国で生産を外注しているのは、かの有名なクロケットアンドジョーンズやチーニー社であります。
そのため、日本ブランドでありながら、Made in Englandであり、その靴の作りはクロケットアンドジョーンズやチーニーである、という英国にこだわりに抜いた日本ブランドです。
そして、2. 販売の質にこだわる。とは。
これは、ロイドフットウェアに勤める方たちのこだわりだと思うのですが、
このブランドについてよく言われる都市伝説的な話は、お客さんの足に合わないと判断した靴は売ってすらもらえない。
というもの。
※実際はすごい優しいスタッフの方々なので、売ってくれますので、ご安心を。
それだけ、革靴にこだわりわもったスタッフたちにより販売されています。
そのため、一般の百貨店などには卸しておらず、
直営店でのみしか購入できません。
現在、直営店は、東京銀座と大阪の2店舗のみです。
但し、楽天でのみ通販もされているので、
遠方の方でご興味あれば、こちらをご参照下さい。
Vシリーズはダイナイトソール(ラバーソール)。
Mシリーズはレザーソール。
マスターロイドは革質も最高です。
なお、サイズ感は、他の英国靴と基本的には同じです。
私はロイドフットウェア、エドワードグリーン 、ジョンロブ、クロケットアンドジョーンズ、すべてUK5.5です。
ロイドフットウェア、英国靴の入門として
本当にオススメです。
コロっとしたラウンドトゥが可愛らしいです(笑)
ではでは、本日も頑張っていきましょう。
最後までありがとうございました。