こんにちは
東京はこの二日間、寒いですね。
皆さん体調にはお気を付け下さい。
さてさて本日は、
先日ショッキングな事があったので、その件を書きたいと思います。
先週平日は暖かった東京。
そのため、仕事にも今シーズンついにローファーを解禁しました。
エドワードグリーン バッキンガム
EDWARDGREEN BUCKINGHAM
しかし久しぶりに履いて気が付いたのが...
甲部分のステッチがほつれ、破れた状態になっていました...
破れは一部分だけでしたが、他の3箇所もよくよく見ると
兆候アリ!って感じで...。
確かにローファーは、この甲部分には1番力が加わってしまうところなので
仕方がないのかもしれませんが、お気に入りなので大変ショックでした。
どのような修理内容になるかわからなかったですが、
ひとまず銀座東急プラザのエドワードグリーンに駆け込み相談。
職人に引き取ってもらったうえでの診断になるのでなんとも言えませんが...
との枕詞に続いて出てきたのは、目立たないように破れた部分の周辺を縫い囲むというもの。
有り難や、と思いつつも
次にいつもお世話になっている三越へ。
三越5階のシュー工房でも相談。
すると、ここでは、一度甲部分の革を剥がして、中に伸び止めテープなるものを入れて、また縫い直す、との事。
この方法によれば既存のステッチ箇所以外にはステッチは入らないので、見た目は変わらないとのこと。
強度重視のエドワードグリーン店案か、見た目を考慮してくれている三越案か、、
悩みました。
が、とりあえず今回は三越案で修理依頼をかけさせて頂きました。
決め手はやはり見た目が変わらないというところですかね...。
次にまた同じ症状が発症したら、そのときこそ見た目を少し変えてでも強度を重視したエドワードグリーン店の案で行きたいと思っています。
そして、この際、ヒールリフト交換とつま先の補修もお願いしてきました。
さてさてお値段ですが、同じ症状にお悩みの方のご参考になればと思います。
・伸び止めテープ1箇所1,800円×4箇所=7,200円
・つま先補修(レザー) 2,700円
しめて、16,400円+税でした。
革靴のためには仕方のない出費です(笑)
エドワードグリーン バッキンガム、緊急入院させてきました。
1週間ほどで退院とのことでしたので、
また退院したらブログに記載したいと思います。
ではでは最後までご覧頂きありがとうございます。